持ち物について

食器(陶器ではないもの)をお持ちのかたは、エコのためご持参ください。樹脂製でもキャンプ用のアルミ製でもよいです。現地は皿洗いが出来る炊事場がありますので、つど洗っていただければ資源節約になります。干すところも工夫いただければと思います。

また、スープ用カップ・ドリンク用カップ、スプーンやフォークもお願いします。


貸し出しテントを6/21現地にて確認したところ、故障しているものが幾つかありました。もしも、各ご家庭でテントをお持ちの方は持参いただき、自家用として設営いただけますとありがたいです。

 

寝袋をお使いいただけるチャンスです!ご家庭で寝袋をお持ちのかた、今回ご準備いただけるとよいかと思います。

 

銀マットは、テント内の床からの湿気、冷え、凹凸から守ってくれますが、現地の貸し出し用銀マットは使用感が激しいため、ご自身でお持ちの方は重ねて敷かれるとよいかと思います。



会場位置図(娚杉少年の森)

↑ みなこだから向かうと   目印拡大→

 ここが県道からの     

 分岐点。左の坂を

 戻るように上がります。



当日の運営について

各プログラムについては、おんまザウルスのスタッフにて運営や指導を行いますが、同じ父親の会としての運営です。子供たちがたくましく自主的に育つ場を提供する運営体制となります。おんまスタッフが子供全員の真横に付きっきりでつくことはいたしません。たとえば、飯盒炊さんでは、炊き方をお伝えいたしますが、子供たちが主役で、火を起こしたり炊いたりしていただきます。保護者の方は、そっと手助けをしてください。おんまスタッフが全員の炊飯をおこなうわけではないため、おんまスタッフが出来上がりの「保証」はいたしません。しかし、多少硬くても、こげがあっても、子供達にとってかけがえのない思い出の一杯を食べることになるでしょう。子供達には、自分自身で、たくましく有意義な汗をかいていただきたいと思います。

 ご同伴いただきます保護者の方は、ご自分のお子様から目を離さぬよう、重ねてお願い申し上げます。一緒に楽しみ、一緒に過ごせる有意義な親子の2日間となりますようにと願っております。


施設について

・大雨の際は安全のため管理棟での宿泊となります。これはあくまで暫定処置のためであり、大部屋ひと間で全員がゴロ寝をすることになりますので、予めご了承願います。

 

・自然の中のため、毛虫や虫は必ずいます。薄手でもよいので、長袖・長ズボンでお願いします。渓流遊びの際は、濡れてもよいシャツやズボンと体拭きタオルをご準備ください。

 

・水道はふんだんにあります。ただし、生水のまま飲まないでください。

 

・トイレは男女共に和式水洗です。

 

・キャンプ場敷地周囲の柵はほとんどありません。また、雨や露で足元の草や土が濡れて滑りやすくなっていますので、崖ギリギリまで行ったりせず、子供達から目を離さないようお願いします。

 

・当日はおんまザウルス貸切りとなります。他の団体は使用しません。

 

・車両は敷地内に停められますが、もし乗り合いのできる方は乗り合わせてお越しください。

 

・県道から会場までの間は、林道並みの狭い幅の砂利道が続きます。道路の谷側にガードレールはありませんので、路肩崩壊による墜落に十分注意してください。また、車高が極端に低い車両の場合は、立ち往生してしまい迷惑がかかりますので、乗り合わせ等にてお越しください。